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<屋根トラス取り付け>

今回の一番の難所のトラス製作と取り付けです。初めて作るものだし材料も長いものが

手に入らない為、3860mmの2×6材を真ん中で繋いで木工用ボンドで接着しています。

強度的にかなり心配なので通常は2×4材の場所も2×6材を使用して、また後々に

野路板を張るのが楽なので455mmピッチでトラスを入れました。

また、通常トラス屋根はキングピンとかいう金具で補強していますが、それも入手困難なので

構造用合板12mmを両面に使って木工用ボンドで接着した後に50mmの釘打ち機で

打ちまくりました。

 

一番端のトラスは造作しながら設置しました。 内部の置いてあるのがトラスです。まだ2枚
強度不足のため真ん中でとりあえず仮補強しています。 壁も補強しないとグラグラします。

今回、痛感したのはこれだけの大物になるとかなり強度が必要になるし木材の反りの関係で壁が上と下で

簡単に3cmぐらいの傾きが出てきます。また寸法も切断寸法は正確でも組んでいくと反りの関係で

壁と壁の間隔が入り口側で4700mmでも建物側は4730mmだったりします。以外にアバウトでも組めてしまいます。

しかし、壁の傾きだけはなるべく下げ振りや水平器を頻繁に使用して地面と直角にしておかないと後が大変です。

また、筋交いをかなり入れないと後で強度不足で屋根に乗って作業する時の建物がグラグラ揺れます。

 

トラスが乗りました。 トラスは重いのでかなり危険です。

トラス部分は11枚作りました。1枚が大体40Kgぐらいになりました。やっと持って移動できる重さです。

最初は、お手伝いを頼んで2人で脚立に乗って持ち上げよう試みましたが載せた後が大変でした。

頭の三角の部分が重たいので油断すると直ぐにトラスが転んでしまい三角が下を向いてしまいます。

危うく大怪我する所でした。また、高所作業なのでかなり危険だと判断し、人力でトラスを載せることは

断念して、近所の工場の人に頼んで4tユニックで吊り上げてもらいすぐに倒れないように転び止めをいれて

固定していきました。

このトラスを11枚作りました。 倒れない様に仮押さえしています。
トラスが乗りました。 全部乗りました。

 

今回のトラス作りが一番の難所でした。トラス構造を11枚製作するのに、材料の買出しから切断、補強板の切断や

トラス組立用治具の製作等、またトラスを載せてからの転び止めの打ちつけ等で約2ヶ月以上掛かりました。

予算があれば、基礎、建て方まではプロに頼んでおいた方が良いと実感しました。

 

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